第30回 問題146 事例を読んで、U障害者就業・生活支援センターのB支援担当者(社会福祉士)が考える連絡先として、次のうち最も適切なものを1つ選びなさい。
[事例]
B支援担当者は、再就職を希望するCさん(25歳、男性)に対し、職業適性検査などを含め就労準備の支援を継続していた。ある日、Cさんから、退職した前の会社に未払の残業代があり解決したいと相談があった。そこで、B支援担当者はその解決にふさわしい連絡先を考えている。
1 警察署
2 障害者職業能力開発校
3 都道府県労働局
4 福祉事務所
5 公共職業安定所(ハローワーク)
[事例]
B支援担当者は、再就職を希望するCさん(25歳、男性)に対し、職業適性検査などを含め就労準備の支援を継続していた。ある日、Cさんから、退職した前の会社に未払の残業代があり解決したいと相談があった。そこで、B支援担当者はその解決にふさわしい連絡先を考えている。
1 警察署
2 障害者職業能力開発校
3 都道府県労働局
4 福祉事務所
5 公共職業安定所(ハローワーク)
労働問題といえば労基署(労働基準監督署)ですが、それが選択肢に含まれていないのがこの問題のちょっと面倒なところです。これらの選択肢の中では、都道府県労働局(選択肢3)が最も適切です。
第30回国家試験 問題146(就労支援サービス)
正答3
正答3